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元経理が作ったゲーム?! -アリスのマジカルライン-

「アリスのマジカルライン-ふしぎパズル-」は、スワイプ操作で線を描いてステージをクリアしていく新感覚パズルゲーム!今回のインタビューではゲームの紹介やコンセプト・動画広告のマネタイズについてプロデューサの中原毅氏にお話しを聞いてきました。

 

 

 

―簡単に自己紹介をお願いします

もともとは管理部門の経理にいまして半年経った頃にガレージスタジオ※1の社内公募で部署移動し、初めてゲームを開発しました。そこで初めてプログラミングの基礎を学んだ後にアリスのマジカルラインを開発しました。
※1:GREEの通常の大型タイトルを作る取り組みとは違うもので、カジュアルゲームを作る専任のスタジオ。

 

■コンセプトは「スマホならではのゲーム」

―今回紹介されるアリスのマジカルラインがどんなゲームなのか教えてください。
工夫した線を描いてステージを解いていく、スワイプをするパズルゲームになります。
かなり繊細なタッチが必要になって思った通りにアリスが動いてくれないといったところがあります。
ゲームの内容は試行錯誤を楽しんでもらう、何回も線を描いて挑戦して上手く線が描けた時にステージをクリアできて達成感を感じられるようになっています。

alice ゲーム

 

―最初からアリスを指でなぞる形のパズルゲームを考えられていたのでしょうか。

今回はアリスありきのゲームではなく、コンセプトがあってそこにアリスを使うといった形で作りました。チームでどういうゲームを作りたいか話し合った時にスマホだからできる直観的な操作が楽しいゲームを作ろうという共通認識があって、スワイプして線を描くゲームをやろうとなりました。そこからアリスの1作目が好調だったこともあってスワイプ操作とアリスを組み合わせちゃおうという話になって完成しました。
(アリスシリーズは全3作存在。中原氏は本作を担当)

■企画当初、動画広告の導入は考えていなかった

―広告でのマネタイズを行う中で動画広告を選ばれた理由はなぜでしょう。
広告の中で採用したのがバナー広告、インターステシャル広告と動画広告の3種類を入れました。マネタイズを意識した時に今のカジュアルゲームってその時々でユーザさんにとって利益にならない表示が出たり効果的じゃなかったり、シーンや場面によってなるべく上手い具合にゲームを邪魔せずに入れられたらなってことでシーンによって使い分けています。

 

―動画広告の中でAdColonyを選んでいただいた決め手はありますか。

一番はCPCVという視聴完了の段階で収益が発生する仕組みの中だと一番メジャーという認識があったので。それと、安定的に収益が発生するところですね。

―AdColonyを導入するにあたって苦労した点はありましたか。

 

Adcolonyは周りのチームでもすでに取り入れていたので、ハードルは低かったです。企画側の観点で言うと動画広告はユーザさんが自発的に広告を押さないといけない仕組みなのでゲーム内容に関わってくると思うんです。だからどこに表示するかは悩みました。

 

―企画の段階でここに入れようというのは決まっていましたか?

企画当初は考えていなくて、ゲームが完成間近になって遊んでみた時にヒントがあった方がいいよねって話になり動画広告リワードの導入を考えました。

 

img_play_01画面右上の「?」を押すとポップアップが表示されポイントゲットを押すと広告が再生される。

 

 

■動画広告はゲームの一部になった

―後半になってくるとかなり難しくなってヒント無しじゃ辛いですよね?

無理だと思います(笑)結局ヒント2まで見ちゃう人が多いんですが、レビューを見ているとヒント無しでクリアしました!っていうユーザさんもいたりして、難易度の使い分けができるようになったのはよかったですね。

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―AdColonyを使ってみていかがでしたか。

広告がゲーム性の一部になったというか、ただ何もなしでタップしてヒントを見るのはゲームとして成立しないと思うので、その対価として広告を見なければいけないところがゲームの一部になったことがよかったですね。

―KPIの部分で導入前の想定とギャップがある部分はありましたか。

全体の広告収益のうち7割くらいはAdColonyで発生しました。

 

―動画広告を見たユーザさんと見ずにクリアしたユーザさんだとどちらが多いですか。

ヒントを見ているユーザさんは多かったですが、全部というわけではなくて要所要所で見られている印象でした。

 

―動画広告の市場が大きく変わってきている中で今後こうなったらいいなって思うことはありますか。

カジュアルゲームの中で動画広告は増えてきているものの、まだまだ採用されていないゲームがあるし、もっと採用されて市場の活性化につながっていけばいいなって思います。

 

―本日はありがとうございました。

 

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